能登立山シーサイドラインは能登半島の東岸を基点として石川県七尾市から富山県氷見市・高岡市を通る国道160号線
から415号線を指す。160号線沿いに観光物販施設「氷見漁港場外市場・ひみ番屋街」が、2012年10月5日、グ
ランドオープン。鮮魚、干物、農産品店のテナントとレストランなど32店舗が営業を始めた。海越しの立山連峰を望め
るという景観は大変素晴らしい。
番屋街店舗(ひみ番屋街へリンク)
・東の番屋@は飲食・東の番屋Aは鮮魚・西の番屋@は飲食・西の番屋Aはみやげ・西の番屋B干物・北の番屋は回転寿
司・南の番屋は物販・みのりの番屋は野菜・番屋亭は魚のレストラン・足湯がある。総湯は、2012年10月30日にオ
ープンした。
番屋街隣接の氷見温泉郷 総湯
塩化物強塩泉の源泉掛け流しの天然温泉。血液循環を促進させるほか、痛みをやわらげる鎮静効果がある。タイミングが
良ければみられる富山湾に浮かぶ3、000m級の立山連峰の眺望は、世界的にみても稀少なここからではの絶景である。
2階建てで、1階は軽食コーナーやマッサージ室、2階は大浴場、サウナ、露天風呂などを供える。入浴料は大人(中学
生以上)600円、子供(小学生)300円幼児100円。2014年3月28日画像(ラッピングバス)追加。
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