神通川は富山県の中央部を流れる流れる一級河川。源流は岐阜県宮村の川上岳(標高1625m)に源を発し、岐阜県内を
宮川として流れる。高山市を北流して飛騨高原を過ぎ、川上川・大八賀川・小八賀川・大鳥川など各支流を入れ、県境の
猪谷で、岐阜県飛騨市を流下する高原川と合流して神通川となる。県定公園「神通峡」の約20kmにわたる渓谷美の中
でも、片路峡(かたじきょう)の深く切り立った断崖はダイナミックで神通峡の中でも一番の見所。
10月下旬の晴れた日に訪問(吉野橋・寺津橋)。地元の方の話では紅葉のピークはあと少し後日が最高とのことでした
が素晴らしい片路峡・紅葉・清流を探勝。国道41号線を岐阜県山方面へ、庵谷トンネルの手前に「片路峡記載の案内
板」「バス停」があり、左折するとしばらくで、寺津橋まで行くことが出来ます。

片路峡(寺津橋から) 第一発電所周辺案内図(吉野橋から寺津橋)
片路峡(寺津橋から) 片路峡(寺津橋中央から)
片路峡(寺津橋から) 片路峡(寺津橋から)
片路峡・寺津橋 片路峡・寺津橋
寺津橋 片路峡(寺津橋より右岸側) 片路峡(寺津橋より左岸側)
神通川第一発電所・寺津橋 神通川第一発電所・寺津橋 寺津橋より下流
神一ダム(吉野橋より下流) 片路峡(吉野橋より真下を望む)
吉野橋より下流 神一ダム湖
神一ダム 神一ダム湖
夕方の神一ダム・片路峡 夕方の片路峡(吉野橋より)

                                                                  
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資料
地元発行パンプレット・HP及び施設の案内表示板より
富山大百科事典」 1994年(平成6年)初版発行  発行所 北日本新聞社