神通川は富山県の中央部を流れる流れる一級河川。源流は岐阜県宮村の川上岳(標高1625m)に源を発し、岐阜県内を
宮川として流れる。高山市を北流して飛騨高原を過ぎ、川上川・大八賀川・小八賀川・大鳥川など各支流を入れ、県境の
猪谷で、岐阜県飛騨市を流下する高原川と合流して神通川となる。県定公園「神通峡」の約20kmにわたる渓谷美の中
でも、片路峡(かたじきょう)の深く切り立った断崖はダイナミックで神通峡の中でも一番の見所。
2010年5月3日(晴れ)、素晴らしい片路峡・清流を探勝。国道41号線を岐阜県山方面へ、庵谷トンネルの手前
に「片路峡記載の案内板」「バス停」があり、左折するとしばらくで、寺津橋まで行くことが出来る。

寺津橋中央より上流 寺津橋より上流
寺津橋より上流 寺津橋より上流・右は北陸電力庵谷発電所
寺津橋より神通川下流を望む 神通川左岸よりの寺津橋
寺津橋・片路峡を望む 寺津橋・片路峡を望む
吉野橋より下流 吉野橋 吉野橋より上流
吉野橋よりの神一ダム・片路峡 吉野橋より真下
吉野橋より下流(左岸側) 吉野橋より下流(右岸側)
神一ダム下流の片路峡 吉野橋より片路峡
神一ダム 神一ダム湖

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資料
富山大百科事典  1994年(平成6年)初版発行  発行所 北日本新聞社
富山県の市町村合併(2005年4月)で富山市・大沢野町・大山町・八尾町・婦中町・山田村・細入村は現在富山市。