最終更新日:2019/11/20 最終取材日:2018/10/16 |
うなづき 路線:黒部峡谷鉄道 宇奈月温泉 ← 宇奈月 → 柳橋 |
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所在地:富山県黒部市宇奈月町宇奈月温泉 |
宇奈月駅舎 |
2番線に停車中の関西電力専用列車 EDM30+ハフ形+ボハ2800形 |
1926(昭和1)年日本電力の電源開発専用軌道の駅として開設され た。毎年100万人以上の観光客がここを利用している。現在の駅舎は 1992(平成4)年に完成した。 駅前には観光バス30台が止められる駐車場と普通乗用車(マイカー) 300台が止められる駐車場がある。普通乗用車の駐車料金は1日1回 900円となっている。 シーズン中の休日は大型観光バスが道路にもあふれている。地鉄宇奈 月温泉駅前を通らづに、ここへ来るバイパスも完成したが知らない県外 の観光バス運転手も多く相変わらず混雑する。切符の発売所は駅舎の地 鉄宇奈月温泉駅寄りにある。 富山地方鉄道の宇奈月温泉横手に車両基地、運転司令所がある。ホー ムは島式で道路側が1番線、車両基地側が2番線となっている。長大編 成を重連で引く列車の機関車はホームの先のため機関車を含めたホーム での列車撮影は写真のように短編成の関西電力専用列車なら可能。 |
駅前宇奈月温泉街寄りには黒部川電気記念館があり、電気機関車EB 5が保存されている。 富山地方鉄道の宇奈月温泉駅からは徒歩5分であるが、富山地方鉄道 宇奈月温泉駅到着時刻から黒部峡谷鉄道発車時刻までは乗車整理券発行 などで15分は必要である。黒部峡谷鉄道の列車はすべて定員制で乗車 券の他に特別車両券または普通客車の場合乗車整理券が必要で旅行会社 発行のクーポンも窓口で乗車券と指定券に交換して乗車する。 駅舎内には乗車券売場や改札口の他に売店、レストイン黒部、峡谷そ ばコーナーがある。黒部峡谷鉄道の一般旅客営業は11月30日までと なっているが11月16日から11月30日は防寒、防雪のため窓の無 い普通客車は2往復のみの運行となる。(2019年の場合) 13両編成の観光列車の機関車はホームを外れるため、宇奈月駅ホー ムで機関車の正面が撮影できるのは関西電力専用列車か、運行終了間際 の6両編成の列車のみ。 |
宇奈月駅を発車した欅平行き観光列車 EDV24+EDV25 |
やまびこ展望台から宇奈月駅と宇奈月温泉街 |
遊歩道山彦橋から紅葉の新山彦橋を渡る宇奈月行き観光列車 |
やまびこ展望台から新山彦橋を渡る宇奈月行き観光列車 |
2番ホームから柳橋駅方向 |
2番ホームから車両基地側 |
駅名標 |
駅名標 |
1番ホーム |
2番ホーム |
1番ホームの到着列車 |
1番ホームの出発列車 |
1番ホームの到着列車 |
ホームの駅名標 |
クレーンと車両基地への道路 |
車両基地方向 ボハ2500形客車 |
改札口 |
乗車券売場 |
売店 |
乗車券売場の入口 |
観光バス駐車場 |
展望台から 展示車両はED11 |
タンクローリーを積んだ貨物列車 |
欅平方向・新旧やまびこ橋 |
列車案内板 |
乗車券売場 |
保存電気機関車EB5 |
観光バス駐車場 |
自家用車(マイカー)車駐車場 |
遊歩道山彦橋から宇奈月駅 |
冬季休業中の宇奈月駅 |
冬季休業中の車両基地 |
やまびこ展望台積雪の黒部川 |
冬季留置線の貨車 |
宇奈月駅と桜 |
紅葉と観光列車 |
晩秋の宇奈月駅 |
紅葉と関西電力専用列車 |
入れ替え作業のEDS13 |
電気機関車EDS13 |
ED9牽引の業務列車 |
黒薙支線へ向かうDD24牽引貨物列車 |
黒薙支線へ向かうDD22牽引貨物列車 |
黒薙支線へ向かうDD24牽引貨物列車 |
電気機関車EDR25 |
到着即機関車切り離し EDR18+EDR17 |
電気機関車EDR20+EDR21 |
電気機関車EDM32 |
電気機関車EDM22 |
蓄電池機関車BB1 |
関西電力専用列車EDM32 宇奈月−柳橋間 |
EHR102+EHR101牽引の宇奈月行き |
EDR17+EDR18牽引の宇奈月行き |
EDR25+EDR24牽引の欅平行き |
EDR26+EDR27牽引の宇奈月行き |
EDR20+EDR21牽引の宇奈月行き |