最終更新日:2019/11/08 最終取材日:2018/12/21 |
たかおかやぶなみ 路線:あいの風とやま鉄道線 高岡 ← 高岡やぶなみ → 西高岡 |
|
所在地:富山県高岡市羽広32-3 |
高岡やぶなみ駅東口 |
到着する521系金沢行き Mc521-1001+Tc520-1001 |
高岡やぶなみ駅は、あいの風とやま鉄道で最初の新駅で2018年3 月17日のダイヤ改正時に開業した。駅周辺は住宅地が広がり、新たに 造成された宅地も目立つ。富山地方鉄道小杉駅の様に2、3年すれば、 周辺は変貌する。 国道156号線側の東口がメインで駅前に通じる広い道路も造られて いて駅前広場、パーク&ライド駐車場、バス停なども造られるらしい。 トイレは現在は東口のみに設置されている。駅付近から高岡おとぎの森 公園のシンボルタワーが見える。新駅から高岡おとぎの森公園までは約 1.5km。晴れた日なら歩いて行ける。高岡おとぎの森公園の最寄り駅 はJR城端線新高岡駅で約800m。 西口は都市計画道路下伏間江福田線と駅前を結ぶ道路が新設された。 道路は下伏間江福田線まで伸びているが、当面は荊波神社を通って下伏 間江福田線に入ることになり荊波神社前の道路が2車線に拡幅された。 |
線路沿いには水管理に来る人が軽トラを駐める駐車スペースが水田1枚 毎に設けられている。西口広場はロータリーになっている。駅舎の両側 に駐輪場が設けられている。 駅は市道清水北島口線と都市計画道路下伏間江福田線との間にあり、 両道路の跨線橋から駅がよく見える。清水北島口線の下には東西を結ぶ 地下道があるが、線路の下は1車線になっている。 高岡やぶなみ駅の駅名称は、「大伴家持が国守として赴任している時 代に『やぶなみの里』と呼ばれる地域の伝承地、古くから地元の人に親 しまれた名称」となっていたが、西口側に「荊波(うばら)神社」があ り、境内には『万葉集』記載の750(天平勝宝2) 年に越中国守の大友 家持が墾田視察にやってきたとき誦んだ「やぶなみの里に宿借り春雨こ もりつつむと妹に告げつや」の歌碑がある。 |
高岡やぶなみ駅西口 |
市道下伏間江−福田線和田跨線橋から高岡やぶなみ駅 |
西口のある和田地区の村社 荊波(うばら)神社の拝殿 |
発車したIR521系金沢行き Mc521-55+Tc520-55 |
1番ホームから高岡駅方向 |
2番ホームから西高岡駅方向 |
1番ホームの駅名標 |
2番ホームの駅名標 |
2番ホームの駅名標 |
西高岡駅側からホーム |
1番富山方面ホーム |
2番金沢方面ホーム |
2番金沢方面ホーム |
1番富山方面ホーム |
1番富山方面ホームの出入口 |
2番金沢方面ホームの出入口 |
2番金沢方面東口駅舎の出入口 |
東口駅舎の列車案内ティスプレー |
東口駅舎の券売機 |
東口駅舎の待合室とトイレ |
東口駅舎のエレベーター |
東西を結ぶ自由通路 |
自由通路から西高岡駅方向 |
自由通路から高岡駅方向 |
1番富山方面西口駅舎の出入口 |
農道の軽トラ駐車(木枠)スペースと二上山 |
線路側から荊波神社の杜 |
荊波神社の入口 |
高岡やぶなみ駅と厚生連高岡病院 |
高岡おとぎの森公園シンボルタワー |
高岡おとぎの森公園ドラえもん広場 |
西高岡駅側からホーム |
1番ホームの列車接近警報機 |
2番ホームの待合室 |
2番ホームの待合室のベンチ |
1番ホームの待合室の時刻表 |
東口駅舎の階段 |
自由通路の東口エレベーター |
西口駅舎のエレベーター |
西口駅舎の階段 |
西口駅舎の待合室 |
西口駅前広場 |
西口駅前駐車場 |
西口の駐輪場 |
自由通路から西口広場 |
自由通路から竹平記念体育館 |
自由通路から稲葉山牧場 |
自由通路から荊波神社の杜 |
自由通路から高岡市街 |
自由通路からおとぎの森方向 |
自由通路から東口広場 |
東口駅前広場 |
東口駅前駐車場 |
東口の駐輪場 |
ホームから東口 |
東口駅舎の駅名表記 |
清水−北島口線下の地下道 |
清水−北島口線歩道階段から |
市道下伏間江−福田線跨線橋から |
西高岡駅側から高岡やぶなみ駅 |
高岡駅側から高岡やぶなみ駅 |
東口から西高岡駅方向 |
東口から高岡駅方向 |
521系泊行き |
521系金沢行き |
IR521系富山行き |
通過するコンテナ貨物列車吹田行き |
521系金沢行き |
IR521系富山行き |
通過した413系観光列車「一万三千尺物語」 |
到着する521系金沢行き |
到着する521系泊行き |
到着する521系金沢行き |
通過する413系観光列車「一万三千尺物語」 |
発車したIR521系富山行き |