最終更新日:2020/03/04
最終取材日:201
2/05/26
すぎはら
路線:JR東海高山本線
猪谷 ← 杉原 → 打保
所在地:岐阜県飛驒市宮川町杉原

杉原駅舎

停車中のキハ48形2連の1827D猪谷行き
 1933(昭和8)年11月12日国鉄飛越線の坂上−杉原の開通時に
開業した。翌年飛越線は高山本線に編入されている。ホームは相対式で
駅舎側1番線が富山方面、跨線橋を渡って2番線が高山方面となってい
る。終日無人駅で駅は高山駅が管理している。普通列車のみ1日8往復
が停車する。
 岐阜県の最北端の駅にあたりJR東海管轄の最北端の駅で1番線ホー
ムへの下り口に飛驒最北端の駅の案内板がある。
 駅前を国道360号線が通っていたが、宮川の対岸を鮎飛トンネルと
巣納谷トンネルで抜ける新道が完成したため 駅前の道路は飛驒市道に
なっている。駅から約1kmの白木ケ峰スキー場前に飛驒まんが王国と
温泉宿泊施設おんりー湯がある。列車本数は少ないが滞在施設なので列
車での利用も可能だが歩く必要あり、案内板は徒歩5分となっているが
行きは坂道なので5分は無理。
 日帰り入浴は、入浴時間が10時〜20時30分までで大人600円
小学生400円、3才以上の幼児200円となっている。タオルは20
0円で販売している。

2番ホームから約5mに現れた親子連れのカモシカ

国鉄一般色になったキハ48-3812 先頭はキハ48-6813

猪谷駅側からホームと跨線橋

飛驒まんが王国

2番ホームから猪谷駅方向

1番ホームから打保駅方向

1番富山方面ホーム駅名標

2番高山方面ホーム駅名標

柱用駅名標

飛驒最北端の駅案内板    JR東海最北端駅

1番ホーム富山側端から富山方向

2番ホーム富山側端から高山方向

2番ホームから1番ホーム

市道から杉原駅全景

2番ホームから駅舎

飛驒まんが王国おんりー湯

1番ホームと跨線橋

跨線橋階段

跨線橋通路

2番ホーム階段付近

富山方面場内信号

高山方面場内信号

ホームは駅舎から一段低い

駅舎の待合室

ベンチとウオンテッド

元の窓口

待合室の時刻表

跨線橋階段とトイレ

駐輪場

市道への階段

市道への道路

市道から杉原駅舎

駅銘板

保線用建物

漁協の渓流釣り案内板

2番ホームから西側

階段の飛驒まんが王国案内板

駅から飛驒まんが王国 黄色の建物

飛驒まんが王国

白木ヶ峰スキー場

発車した1827D猪谷行き

キハ48-3812+キハ48-6813猪谷行き

発車した1827D猪谷行き