最終更新日:2020/03/14 最終取材日:2010/08/29 |
げろ 路線:JR東海高山本線 駅No. CG16 久々野---禅昌寺 ← 下呂 → 焼石 |
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所在地:岐阜県下呂市幸田字下小瀬1390 |
下呂駅舎 |
発車した特急「ワイドビューひだ5・25号」高山行き |
下呂駅は高山線の焼石−下呂間が開通した1930(昭和5)年に開業 した。高山線は坂上まで開通した1934((昭和9)年10月25日に 高山本線と改称。ホームは駅舎前の片面ホームが1番線で跨線橋で結ば れた島式ホームが2番線、3番線となっている。 特急列車は1番線から発着するが、特急列車同士の行き違いの場合は 岐阜方面行きが2番線を使用する、下呂駅で特急列車同士の行き違いは 設定されていない。 普通列車は高山方面が1番線、美濃太田方面が2番線を使用し、美濃 太田からの当駅折り返し列車は3番線を使用する。 高山から岐阜へ直通する上り普通列車は早朝1本しかなく、ほとんど が美濃太田で多治見線列車に乗換えとなる。下呂温泉の最寄り駅で、総 ての列車が停車する。 |
JR東海の高山本線駅ナンバーは、岐阜(CG00)から美濃太田(CG07) までの各駅と、下呂(CG16)、高山(CG25)、飛驒古川(CG28)駅に設定 されている。番号が飛んでいるので将来は全駅に設定されるのか。 下呂温泉は益田川(ましたがわ)に舞い降りるしら鷺が発見したと伝え られ、草津、有馬とともに日本3名湯に数えられている。飛驒川はかつ て馬瀬川と合流する金山以北を益田川と呼ばれていたが河川法の改正に より飛驒川に編入された。馬瀬川に岩屋ダムと馬瀬川第二ダムがある。 駅舎向かって左側にある地下道を潜り、下呂大橋を渡ると下呂温泉の 温泉街が軒を連ね、最も有名な水明館は橋の手前飛驒川右岸にある。 下呂市は2004(平成16)年3月1日に萩原町、小坂町、下呂町、 金山町、馬瀬村の4町1村が合併して新たに誕生した。下呂駅は下呂市 の代表駅となっており、市役所は水明館の対岸にある。 |
1番ホームから禅昌寺駅方向 |
下呂温泉観光案内所 |
右岸堤防から露天風呂と温泉街 |
飛騨川橋梁と特急「ワイドビューひだ9号」高山行き |
2番ホームから禅昌寺駅方向 |
1番ホームから焼石駅方向 |
1番高山方面ホーム駅名標 |
2番岐阜方面ホーム駅名標 |
3番折り返しホーム駅名標 |
跨線橋下から禅昌寺駅方向 |
改札口 |
窓口と券売機 |
待合室 |
駅前 |
駅前 |
駐車場 |
飛騨川下呂大橋から温泉街 |
飛騨川下呂大橋から上流側 |
飛騨川下呂大橋から下流側 |
1番ホームと跨線橋 |
跨線橋通路 |
跨線橋から禅昌寺駅方向 |
跨線橋から焼石駅方向 |
2、3番ホーム |
跨線橋階段 |
改札口 |
券売機 |
路線図と運賃表 |
待合室の時刻表 |
待合室の売店 |
駐輪場 |
駅前の短時間駐車場 |
下呂温泉の由来碑 |
駅前の道路 県道88号線 |
駅前のタクシー駐車場 |
東西横断歩道西側入口 |
東西横断歩道通路 |
東西横断歩道東側入口 |
高山本線東西横断道路 |
飛騨川下呂大橋から下流側 |
飛騨川河川敷の露天風呂 |
飛騨川河川敷の露天風呂 |
飛騨川左岸の支流 |
飛驒川右岸の水明館 |
飛驒川左岸の小川屋 |
飛驒川左岸の山形屋 |
右岸のホテル・ドマロニエ下呂温泉 |
停車中のキハ48系1714C美濃太田行き |
到着する特急「ワイドビューひだ5・25号」 |
次発のキハ48系1716C美濃太田行き 3番線 |
停車中のキハ48系1714C美濃太田行き |
キハ48-6815+キハ48-5810美濃太田行き |
飛騨川橋梁と特急「ワイドビューひだ9号」 |