庄川峡・県西部を流れる一級河川の庄川上流部の渓谷。庄川が飛騨山地北部の山々を深く浸食して形成した渓谷で、金屋
から利賀村・平村・上平村・岐阜県大野郡白川村・荘川村まで約100kmにわたる庄川流域一帯。
庄川峡県定公園・小牧ダムの周辺を中心とする庄川沿いの公園。公園内には庄川合口堰堤や小牧ダムなどによる大きな人
工湖が独特の渓谷美をつくり出しており、小牧から大牧までを往復する遊覧船からは新緑や紅葉、雪化粧の山々の美しい
姿が望める。庄川峡は四季折々の豊かな自然の表情を見せる。
小牧ダムから南砺市利賀村の大牧温泉を片道約30分で結ぶ定期便のほか、約25分間で長崎橋まで往復する短時間遊覧
でも運航されている。詳しくは
庄川遊覧船株式会社のホームページを参照願います。
2014年10月29日の秋晴れ遊覧船やまぶきにて庄川峡を探索しました(3年1ヶ月ぶりに遊覧船に乗船)。

大牧温泉のりば 大牧温泉のりば駐車場 乗船・外国の観光客が大半
遊覧船やまぶき(定員120名・速力9.74ノット) 庄川遊覧船から大牧温泉のりばを
庄川峡遊覧やまぶきにて 庄川峡遊覧やまぶきにて(左側国道156号線)
左手側に小牧温泉乗り場 一級水系庄川左手側国道
庄川峡遊覧より 庄川峡遊覧より
遊覧船より右手側国道156号線 遊覧船より
遊覧船より一級水系庄川に架かる長崎橋 遊覧船より一級水系庄川に架かる長崎橋
遊覧船より望む 一級水系庄川に架かる長崎橋
遊覧船より左側国道156号線 遊覧船より小牧ダムを望む
庄川遊覧船発着場 観光船乗船橋



庄川峡・県西部を流れる一級河川の庄川上流部の渓谷。庄川が飛騨山地北部の山々を深く浸食して形成した渓谷で、金屋
から利賀村・平村・上平村・岐阜県大野郡白川村・荘川村まで約100kmにわたる庄川流域一帯。
庄川峡県定公園・小牧ダムの周辺を中心とする庄川沿いの公園。公園内には庄川合口堰堤や小牧ダムなどによる大きな人
工湖が独特の渓谷美をつくり出しており、小牧から大牧までを往復する遊覧船からは新緑や紅葉、雪化粧の山々の美しい
姿が望める。庄川峡は四季折々の豊かな自然の表情を見せる。
平成23年9月21日に就航の遊覧船クルーズ庄川にて庄川峡を探索(2011年9月23日)。
小牧ダムから南砺市利賀村の大牧温泉を片道約30分で結ぶ定期便のほか、約25分間で長崎橋まで往復する短時間遊覧
でも運航されている。詳しくは
庄川遊覧船株式会社のホームページを参照願います。

新船「クルーズ庄川」・(定員94名・速力10ノット) クルーズ庄川(全長約17.6m・重量19トン)
新船「クルーズ庄川」1階 2階に備えた展望デッキが特徴 1階船内の掲示板
遊覧船より望む小牧ダム湖 庄川遊覧船・やまぶき(定員120名・速力9.74ノット)
庄川峡遊覧・「クルーズ庄川」にて 庄川峡遊覧・クルーズ庄川にて(左側国道156号線)
一級水系庄川に架かる長崎橋 一級水系庄川に架かる長崎橋
庄川峡遊覧・クルーズ庄川にて(左側国道156号線) 庄川峡遊覧・クルーズ庄川にて
クルーズ庄川より望む小牧ダム クルーズ庄川より発着場を望む
クルーズ庄川(アルミ軽合金製の双胴船) 大牧より到着した新船「クルーズ庄川」
庄川遊覧船発着場・前方はクルーズ庄川 大牧温泉のりば
駐車場 大牧温泉のりば正面入口 大牧温泉説明板(写真クリックで拡大)
小牧ダム 小牧ダム表示板 小牧ダム湖

                                                               

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資料
地元発行パンプレット・HP及び案内表示板より
富山大百科事典       1994年(平成6年)初版発行  発行所 北日本新聞社