2018/02/18 更新
 金沢は江戸時代、江戸幕府約800万石に次いで、大名中最大の102万5千石の石高を領した加賀藩の城下町として栄え人口規模では江戸
・大坂・京都に次ぎ、名古屋と並ぶ大都市であった。1887(明治20)年4月金沢市に設立された官立旧制高等学校が第四高等学校となって
いる。(第一東京、第二仙台、第三京都、第五熊本)第二次世界大戦中、アメリカ軍からの空襲を受けなかったことから市街地に歴史的風情が今
なお残っている。
 長年の都市文化に裏打ちされた数々の伝統工芸、日本三名園の一つとして知られる兼六園、加賀藩の藩祖・前田利家の金沢入城に因んだ百万
石まつり、さらに庶民文化などにより、観光都市として知られ、2009年にはユネスコの創造都市に認定された。
 北陸地方を管轄する国の出先機関や大企業の北陸支社、北陸支店が置かれ北陸地方の中心的な都市としての機能も担っている。2015年3
月1日現在の人口は466,059人で北陸線沿線で最も多い。


金沢駅兼六園口(東口)の鼓門ともてなしドーム

金沢駅金沢港口(西口)

前田利家を祀る尾山神社神門

尾山神社拝殿

尾山神社東神門

尾山神社庭園

石川橋から金沢城石川門

金沢城鶴の丸休憩所から五十間長屋

金沢城鶴丸倉庫

金沢城公園遊歩道

金沢兼六園 徽軫灯籠

金沢兼六園 霞ケ池

金沢兼六園 唐崎松と霞ケ池

金沢兼六園 山崎山の紅葉

金沢兼六園 時雨亭

金沢21世紀美術館

長町武家屋敷跡

長町武家屋敷跡

長町武家屋敷の門

長町武家屋敷の鞍月用水沿いに飲食店が並ぶせせらぎ通り

ひがし茶屋街 表通り

ひがし茶屋街 裏通り

ひがし茶屋街近くの宇多須神社

浅野川大橋左岸の主計町茶屋街

にし茶屋街

にし茶屋街近くの津田駒工業株式会社本社

近江町市場エムザ口

近江町市場の通り

文化庁指定登録有形文化財の浅野川大橋

浅野川に架かる木造歩道橋 梅の橋 右岸にコ田秋聲記念館