最終更新日:2024/08/28 最終取材日:2021/06/23 | らんじょうのもり 所在地:砺波市頼成 |
県民公園頼成の森は、砺波市東部の中山間地に位置し、広さ115ヘクタールを誇る広大な敷地の約9割を森林が占める。コナラを中心にした里山 林と、スギやヒノキなどの人工林が入り交じる。敷地内には計21kmに及ぶ多数の遊歩道が整備されており、野鳥や昆虫の観察、森林浴などに適し ている。 メインイベントは毎年6月に開かれる「花しょうぶ祭り」。国内最大級の水生植物園6ヘクタールに、600品種70万株のハナショウブが植えら れている。野鳥の声を聞いたり森林浴をしたりしながら歩く山あいの道は他では味わえない魅力がある。 新緑が萌える林内散策やカブトムシの観察、キノコ狩りなど春から秋の行事のほか、冬は竹スキー作りやスノーシュー・かんじき体験などのイベン トがあり、季節を感じながら一年を通して楽しめる。 森林の働きを学べたり、木の実を使った工作ができたりする森林科学館も人気だ。 1969年の全国植樹祭を契機に整備を始め、1975年に開園。森林やハナショウブのほかに芝生広場やアスレチックがあり、バーベキューもで きる。年間約15万人が訪れる。公園は年中無休で、9時〜17時に利用できる。森林科学館は毎週火曜(祝日の場合翌日)と年末年始が休みになって いる。入園無料。公園は花と緑の銀行が指定管理している。 車で北陸自動車道富山西インターチェンジ(IC)、小杉IC、砺波ICから約20分、高岡・砺波スマートICから約15分、800台分の無料駐 車場がある。公共交通はJR城端線砺波駅及び高山線千里駅からタクシーで約20分。 県民公園頼成の森エリアマップ |
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第一芝生広場 広場の樹木は枝垂れ桜 |
第一芝生広場から第一駐車場 |
第一芝生広場上の森林科学館 |
森林科学館横の遊具 |
森林科学館前の遊具 |
森林科学館前の休憩所 |
第一芝生広場のヤマボウシ |
第一駐車場からナラやモミジなどの里山林とスギやヒノキなどの人工林 |
バーベキュー広場とトイレ |
バーベキューコーナー |
バーベキューコーナーの遊具 |
バーベキュー広場 |
バーベキュー広場のアジサイ |
バーベキュー広場のアジサイ |
バーベキュー広場のアジサイ |
バーベキュー広場のアジサイ |
第二駐車場 水生植物園への大駐車場 |
駐車場下の水生植物園(花菖蒲園) 花しょうぶ祭り前 |
30号田の池 |
トンボの池のコウホネとトンボ |
トンボの池の睡蓮 |
トンボの池の花菖蒲 |
ひよどりコース(管理車道)から花菖蒲園 花しょうぶ祭り前 |
ひよどりコース(管理車道)から花菖蒲園 花しょうぶ祭り前 |
ひよどりコース(管理車道)から穴谷園ツバキのこみち入口 |
ひよどりコース(管理車道)から、つづらのこみち入口 |
ひよどりコース(管理車道)から入口付近の花菖蒲園 花しょうぶ祭り前 |
ひよどりコース(管理車道)から反対側は鬱蒼とした森 |
花菖蒲園沿いのアジサイ |
花菖蒲園沿いのヤマアジサイ |
花菖蒲園沿いのアジサイ |
花菖蒲園沿いのガクアジサイ |
ひよどりコース(管理車道)沿いのヒメウツギ |
ひよどりコース(管理車道)沿いのアザミ |
ひよどりコース(管理車道)沿いのアジサイ |
ひよどりコース(管理車道)沿いのアザミ |
第二駐車場付近のアジサイ |
水生植物園入口付近のアジサイ |
第2駐車場の花しょうぶ祭り のぼり旗 |
頼成の森花しょうぶ祭り2016の会場入口付近 |
頼成の森花しょうぶ祭り2016の会場入口 |
頼成の森花しょうぶ祭り2016の会場入口付近 |
頼成の森花しょうぶ祭り期間中設置される飲料自販機 |
入口付近の花菖蒲園 |
水生植物園のハナショウブ |
水生植物園最上部30号田のハナショウブ |
水生植物園のハナショウブ |
水生植物園最上部30号田のハナショウブ |
菖蒲園入口方向 |
花菖蒲園トンボの池方向 |
水生植物園のハナショウブ |
水生植物園最上部30号田のハナショウブ |
水生植物園の花菖蒲園の案内板 1920X1080 拡大 |
水生植物園の花菖蒲園の案内板 1920X1080 拡大 |
水生植物園のハナショウブ 蛇の目傘 |
水生植物園のハナショウブ 日の出鶴 |
水生植物園のハナショウブ 日の出鶴 |
水生植物園のハナショウブ 朝日鶴 |
水生植物園のハナショウブ 乙若丸 |
水生植物園のハナショウブ 額田王 |
水生植物園のハナショウブ 愛知の輝 |
水生植物園のハナショウブ 岐山の春 |
水生植物園のハナショウブ 長井小紫 |
水生植物園のハナショウブ 山野辺 |
第一駐車場の真ん中に立つ案内板とトイレ |
県民公園頼成の森エリアマップ 合成 1920 X 1080 拡大 |