2025/02/14
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市青井谷にある白鳥飛来地石畑池のキンクロハジロ 2025/01/18
撮影
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今日の列車(富山地方鉄道本線)

本線越中舟橋駅−越中三郷駅間を走る17481+17482電鉄富山行き
2023/12/30 撮影
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今日の動物

滑川市行田公園のクロアゲハ 2024/09/03 撮影
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今日の植物(高岡おとぎの森公園の薔薇 2015/06/08)

アンジェラ
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富山県内初の全国募集、南砺平高の志願者6人全員合格
2025年2月14日 00:12
南砺平高校は2018年度以降、7年連続で定員割れが続いており、入学
者の確保につなげるため、県内で初めて全国募集の実施に踏み切った。入試
は2月10日に行われ、6人が作文と面接の試験に臨んでいた。
県立高校課は「同校と同市、県教委の3者が連携してPRに努めた結果」
と強調。合格した場合は入学を確約することを志願条件としており「条件に
書いている以上、来ていただけるものと思っている」とした。
定員充足に地元安堵
南砺平高校の全国募集に定員と同じ6人が合格したことに、地元から13
日、「地域に活気が出る」「受け入れ準備を進めたい」と歓迎の声が上がっ
た。
「1人、2人しか来なかったらどうしようと不安だったので、ひと安心だ」。
平地域づくり協議会長の南田実さん(74)は安堵(あんど)する。「若い
人が増えると活気が出る。地域に早く溶け込めるようサポートしたい」と話
した。
地元では<平日は寮で生活する県外生が週末を過ごす下宿先(ホストファ
ミリー)として、地元の数軒が受け入れ準備を進めている。市は、合格者と
住民との顔合わせの場を設けることも検討している。
同校は、説明会などで郷土芸能部やスキー部など特色ある部活動や魅力を
PRしてきた。永井孝昌教頭は「親元を離れ富山県で学ぶ選択をしてくれた。
特色ある活動に一緒に取り組みたい」と語り、県外生の存在が他の生徒の刺
激になり、教育の幅が広がることも期待した。

全国募集に6人が合格した南砺平高校=南砺市大島
記事・画像:北日本新聞から

国道156号線平橋の右岸橋詰から南砺平高校入口