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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

高岡古城公園西内濠を泳ぐマガモ　2024/11/25 撮
1920 X 1080


今日の列車（万葉線）

新湊港線新町口−西新湊間を走るMLRV1005高岡駅行き  2023/05/31 撮影
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庄川水系境川　境川ダム湖　桂湖 　富山県南砺市桂
2011/06/12 撮影　

中流部の道路から右岸白川村加須良地区
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今日の植物

朝日町境の護国寺に咲くハナズオウ　2015/05/05 撮影
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ＹＫＫ ＡＰ黒部製造所に溶解炉導入へ　
２０２６年度以降、投資額は十数億円以上
2024年12月24日  05:00
　ＹＫＫ　ＡＰは、アルミリサイクル材専用の溶解炉を２０２６年度以降に
黒部製造所（黒部市吉田）内に導入する。製造工程の二酸化炭素（ＣＯ２）
排出量を減らし、社外品のリサイクル率を１０％以上引き上げる。投資額は
十数億円以上の予定。１２月２３日都内で開いた記者懇談会で明らかにした。

　同製造所はアルミを溶解し、建材製品や金型を手がけるアルミ素材製造の
中核拠点。原料のアルミ地金を溶かして固めた「ビレット」を、ところてん
式に押し出してカーテンウオールやカーポートの材料に使う。

　アルミの製錬には大量のエネルギーを使う。リサイクル材を使って製品を
作った方がＣＯ２の排出量が少なくて済むため、リサイクル率の向上が欠か
せない。一方、社外から仕入れるリサイクル材の一部は不純物が多く、取得
できるアルミの数量が減る恐れがあった。

　ＹＫＫ　ＡＰはリサイクル材からのアルミ取得量を確保するため、各製造
拠点に専用炉の導入を進めている。黒部製造所は、２０２３年度の四国製造
所に続く２カ所目。既に社内品のリサイクル率１００％を達成しているが、
社外品は約４０％にとどまっており、黒部に専用炉を導入することで、１０
％以上引き上げたい考えだ。懇談会で魚津彰社長は「東北や九州の製造所に
も導入を検討していきたい」と話した。

　再生可能エネルギーを利用して作る「グリーンアルミ」の調達も強化し、
２０２９年度をめどにアルミ地金全体の約１割を目指す。
記事：北日本新聞から

YKK AP黒部製造所正門　　　　　　　　　　　　 画像：GoogleMapから


あいの風とやま鉄道生地駅ホームからYKK AP黒部製造所　　2012/12/03
　黒部製造所ではスクラップ＆ビルドが行われており、三角屋根の工場棟は
解体され、新しい建屋の建設が始まっている。


YKK AP黒部製造所正門　　　　　　　　　　　　　　　　　2002/09/15
　この画像は初めて生地駅前の水を汲みに行った時、道を間違えて撮影した
もので守衛ゲートの上屋やカマボコ形の倉庫は無くなっている。倉庫の跡地
は緑地化されている。「YKK」の看板があるビルは最近解体された。

生地駅前の名水「清水の里」
　生地で２番目においしい湧水と言われており、地下６０ｍから電動ポンプ
で汲み上げている。２００２年に汲みに行って以来、水道水は飲んでいない
効能は、美味しいという以外に、風邪をひかなくなった、電気ポットに水垢
が全く付着しなくなった。
　ポリ容器は２３Ｌ(リットル)が２個、２０Ｌが１個、１２Ｌが２個１０Ｌ
が５個で１４０Ｌだが、残り１個になった段階で汲んでくるので１３０Ｌ。
　さすがに２０２０年と２０２１年は汲みに行かず、スーパーに売っている
水で代用した。盆休みに行くとペットボトル数十本持って県外から汲みに来
る人がいるので要注意、直径１０ｃｍくらいの管から湧きだしているので、
１３０Ｌ汲むのに１０分ほどしかかからない。
　清水の里には大きな松の木があるが、松の剪定作業中で３０分ほど待った
ことがあるのとポンプの点検作業で生地町内の別の場所で汲んだことがある。
点検作業が丁度終わって通水試験中に着いたこともあった。

あいの風とやま鉄道の生地駅前の名水「清水の里」名水に選定されたのは、
１９８６年で松も植えた時はこんなに大きくはなかったはず。


これで１２０Ｌ、１０Ｌは後部座席下、車はスプリンター、スパシオ、シエ
ンタと変わった。