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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

高岡古城公園明丸動物園前のアラカシの実(どんぐり)　 2024/11/25 撮影
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今日の列車（富山地方鉄道線）

稲荷町駅に到着する10030形電鉄富山行き　2022/06/01 撮影
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木曽川水系木曽川　大井ダム湖　恵那峡  ダム湖100選
2010/12/05 撮影　

遊覧船乗船場から堰堤
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今日の植物

豪農の館 内山邸(富山県民会館分館)の紅梅　2015/03/31 撮影
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富山地鉄、２５年４月値上げへ 市電３０円増の２４０円
2024年11月30日 05:00
　富山地方鉄道（富山市桜町）は１１月２９日、鉄道線と市内電車の運賃改
定を国土交通省北陸信越運輸局に申請した。認可されれば、来年４月１日か
ら平均で鉄道線は１２.２％、市内電車は１３％の値上げとなる。輸送人員の
減少などが主な理由で消費税増税以外での改定は１９９６年以来２９年ぶり。

　鉄道線の普通運賃は電鉄富山から越中荏原まで３６０円（現行３２０円）、
上市まで７００円（同６１０円）、立山まで１４２０円（同１２３０円）、
宇奈月温泉まで２１６０円（同１８８０円）となる。通勤定期は平均１３.７
％、通学定期は同５.５％値上げする。

　市内電車の普通運賃は２４０円（現行２１０円）となる。通勤定期は平均
１０.７％、通学定期は同８.９％引き上げる。

　ＩＣカード「ｅｃｏｍｙｃａ（えこまいか）」と「ｐａｓｃａ（パスカ）」
利用時の割引は継続する。定期券は、来年３月末までに購入すれば、４月以
降も改定前の価格で利用できる。

　同社によると輸送人員は新型コロナウイルスの影響で減少した。２０２３
年度の鉄道線は５１４万６千人で、コロナ禍前の２０１８年度の８５％にと
どまる。利用低迷により、２０２３年度の鉄道事業は約９億９千万円の営業
赤字となっていた。今後は、最低賃金の上昇などで人員確保が難しくなるこ
とも見込まれる。

　同社は「沿線市町村の移動を支える公共交通機関としての役割を担い、安
かつ安定的な運行を維持するため、お客様にご負担をお願いしたい」として
いる。

記事・画像：北日本新聞から

貸し切り列車で酒蔵巡り　富山地鉄、２０２５年に
観光活性化ツアー
2024年11月29日  00:20
　富山地方鉄道の貸し切り列車で県東部の酒蔵や道の駅を巡るツアーが開催
されるのを前に、報道関係者向けツアーが１１月２８日、行われた。一般客
向けは来年１月３１日と２月１日、同８、９日に実施し、日本酒や地物の海
鮮を楽しむことができる。

　ツアーは、能登半島地震で打撃を受けた県内の観光を活性化させようと同
社などが行うもので、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択されている。
この日は報道関係者１０人が富山市の桝田酒造、黒部市の皇国晴酒造などを
回った。

　電鉄富山駅から電鉄黒部駅に向かう際には、富山の魅力をデザイン化した
北日本新聞の特別紙面「富山もよう」のライチョウをラッピングした車両
「富山もようトレイン」に乗った。ツアーのために作られた「富山もよう」
をあしらった升のプレゼントもあった。

「富山もよう」を施した車両の前で地酒の魅力を語り合う参加者
電鉄富山駅
記事・画像：北日本新聞から


「富山もよう」ライチョウをラッピングした車両
Mc14769+Mc14770
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