2024/10/15   17:00     更新時天気 曇り 気温  24.5℃

庭に咲く花 2024/10/14 撮影
 キンモクセイ、ギンモクセイ、シュウメイギク、チェリーセージ、コマツ
ナギ、タマスダレ、イモカタバミが咲いている。今年、初めてキンモクセイ
とギンモクセイが同時に満開になった。


キンモクセイ


ギンモクセイ


シュウメイギク


ハーブ チェリーセージ


コマツナギ


タマスダレ


イモカタバミ



HP「北陸の私鉄」今日の壁紙


富山市原の幸せの鐘〜ハッピーツイン・ベル展望台から和田川
手前に北陸電力和田川第二発電所、奥に北陸電力有峰第一発電所
2010/11/04 撮影
1920 X 1080


今日の列車(富山地方鉄道富山市内軌道線)

富山駅を発車した8003大学前行き 2018/03/12 撮影
1920 X 1080


宇奈月ダムうなづき湖の紅葉 

うなづき湖第二展望広場から上流側 2010/11/16 撮影
1920 X 1080


今日の植物

射水市戸破の旧北陸道沿いのコスモス(秋桜) 2014/09/27 撮影
1920 X 1080


富山湾のベニズワイガニ、小さな個体大幅減
能登地震の地すべり影響
2024年10月13日  05:00
 能登半島地震による海底地滑りなどの影響で、富山湾のベニズワイガニは
漁獲対象となる前の小さな個体や雌のカニが大幅に減少したとみられること
が、県水産研究所の調査で分かった。ベニズワイは漁獲対象の大きさに育つ
までに9〜10年かかるため、長期にわたり影響を及ぼす可能性が高いとし
ている。10月12日、石川県内で開かれた日本海研究集会で発表した。

 調査は7月22〜25日、富山湾中心部の水深約1000〜1200mに
生息するカニを採取し、過去10年間の平均生息密度と比較した。

 雌は未成体や甲羅の幅が40mm未満の個体が千平方メートル当たり1.2
6匹で、過去10年平均の3.06匹から大幅に減少。40mm未満の雄も
4.71匹から2.28匹に減った。成体では雄より雌の減少が顕著で、2.6
5匹から0.16匹に減少した。

朱色に輝くベニズワイガニ=10月1日5時40分ごろ、魚津港
記事・画像:北日本新聞から