2024/10/07   10:50   更新時天気  曇り 気温  23.1℃

庭に咲く花・実
 シュウメイギク、コマツナギ、ヒマワリ、サルスベリ、チェリーセージ、
ヤブラン、オキザリス・ラティフォリアが咲き、ムラサキシキブ、シロヤマ
ブキの実が なっている。
 オキザリス
ラティフォリアはカタバミ科の外来種でイモカタバミ同様の
球根を作るがイモカタバミほど繁殖力は強くない。

 蕾があるのはアルストロメリア、金木犀、ピラカンサスは緑色のまま。

シュウメイギク


コマツナギ 実もなっている


チェリーセージ


ヒマワリ


ヤブラン


サルスベリ


オキザリスラティフォリア


ムラサキシキブ


シロヤマブキ


ピラカンサス


ピラカンサスの新芽にシオカラトンボがとまっていた 雨上がり


HP「北陸の私鉄」今日の壁紙


富山市本宮のキャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村の紅葉
2010/11/04 撮影
1920 X 1080


今日の列車(富山地方鉄道富山市内軌道線)

荒町電停に停車中のT102大学前行き 2018/03/12 撮影
1920 X 1080


宇奈月ダムうなづき湖の紅葉 

うなづき湖第二展望広場から柳河原発電所と柳橋駅 2010/11/16 撮影
1920 X 1080


今日の植物

氷見市あいやまガーデンのハナショウブ 2014/06/21 撮影
1920 X 1080


新田知事、地鉄維持の議論に参画表明
沿線7市町村首長の要望受け、検討組織発足へ
2024年10月1日  05:00
 富山地方鉄道の鉄道3路線の持続可能な運営を巡り、沿線7市町村の首長
らが9月30日、維持・活性化への議論へ県の参画を求める要望書を新田八
朗知事に提出した。知事は参画を表明し、新たな検討組織を立ち上げるため、
発起人の富山市と調整を始めるとした。

 藤井裕久富山、村椿晃魚津、水野達夫滑川、舟橋貴之立山、中川行孝上市、
渡辺光舟橋の各市町村長と、上坂展弘黒部市副市長が県庁を訪れた。富山市
長が、富山地鉄は沿線住民の生活の足で、観光地への交通手段として重要な
社会インフラだとし「議論に県も参画いただきたい」と求めた。

 知事は、富山地鉄の鉄道事業の営業赤字が7億円を超える現状を踏まえ
「早期に支援を検討すべき」と述べ、新たに組織を立ち上げる方針を示した。

 鉄道3路線を巡っては、沿線7市町村が9月24日に首長による初会合を
開き、路線維持・活性化へ応分の費用を負担することに合意。あいの風とや
ま鉄道との並行区間の取り扱いや再構築の必要性、支援の負担割合など検討
課題も共有した。

 30日の要望の場に出席した首長らは「他の市町村とを結ぶ唯一の公共交
通だ」「小中学生や高校生が通学に使う大切な路線」などと強調。滑川市長
は「再構築はまだ議論する段階ではないが、厳しい経営状況への支援につい
て一緒に考えてもらいたい」と求め、知事も同意した。

 県と沿線市町村は2023年度から2028年度までの計画で、3路線の
レール交換など安全性や快適性を向上させている。立山町長は「修繕だけし
て赤字は皆で負担するのは課題の先送りにしか見えない」と指摘し、県に計
画見直しを求めた。

 知事は「計画は2028年度まで最低限の安全を担保していくものだ。こ
の時間を使って次のステップを検討していく」とした。
記事:北日本新聞から


富山地方鉄道の車両 14760形 滑川市の早月加積駅