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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

万葉線本丸会館前信号所を通過する1003越ノ潟駅行き　2024/08/08 撮影
1920 X 1080


今日の列車（ＪＲ西日本氷見線・城端線）

城端線福光駅に到着するキハ４７形高岡行き　2024/05/04 撮影
キハ47 25＋キハ47 10615　336D
1920 X 1080


今日の動物　

ソ−ラボートから富山市富岩運のカワウ　2022/09/10 撮影
1920 X 1080


今日の植物

氷見市あいやまガーデンの薔薇　ハマナス　2014/06/21 撮影
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県の大型漁業調査船「立山丸」の老朽化深刻、
新造に１０億円超　県議会一般質問
2024年9月20日 05:00
　建造から２６年たった県水産研究所の漁業調査船「立山丸」は、船の新造
を決めている県を除くと、３３都道府県の大型調査船の中で最も年式が古く
なっている。県議会本会議で大門氏の質問に津田康志農林水産部長が答えた。

　立山丸は１６０トンの大型調査船で、ホタルイカやシロエビなど富山の重
要魚種の生態解明のほか、海底の堆積物調査を行っている。老朽化が進んで
いる上に部品調達が難しくなり、能登半島地震後の海洋調査にも使われてき
たが、高水準のデータ解析が難しい状況だという。

　農林水産部長は今後の方針について「予想される修繕費や他県の更新状況
も参考にしながら総合的に判断する」と述べた。

　県水産漁港課によると、新しく造船した場合は１０億円以上かかるとみら
れる。北陸では石川県が２０２５年度、福井が２６年度中に新しい調査船を
完成させる。　　　　　　　　　　　　　　　　記事：北日本新聞から


富山県漁業調査船立山丸　　　　　　　　　　　　　　　　2023/03/21


富山県漁業調査船立山丸　　　　　　　　　　　　　　　　2008/09/23


富山県漁業調査船立山丸　　　　　　　　　　　　　　　　2008/09/17


富山県沿岸漁業調査船はやつき　2021年新造船　 　　　　2023/03/21
いずれも滑川漁港（No.2320030)