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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙


射水市海王町の海王丸パークから大型巡視船PL04「やひこ」
2024/08/08 撮影
1920 X 1080


今日の列車(JR西日本氷見線・城端線)

高岡駅に停車中のキハ40形最終列車氷見行き 2019/09/19 撮影
キハ40 2084 559D
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今日の動物 

高岡市横田の水田のハシボソガラス 2012/06/26 MN撮影
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今日の植物

氷見市十二町潟のハナショウブ 2014/06/21 撮影

1920 X 1080


放生若狭屋(新湊)、毎週末に富山でマルシェ 11月
新店舗オープン
2024年9月6日  05:00
 菓子製造販売の放生若狭屋(射水市善光寺・新湊、板谷達也社長)は11
月2日、富山市秋吉に富山店をオープンする。幅広い世代が集い、ゆっくり
と過ごす公園をイメージしたデザインで、毎週末にマルシェ(市場)を開き、
生産者と客、住民らをつなぐ交流拠点にもしたい考えだ。

 放生若狭屋は看板商品「かりんとうまんじゅう」を筆頭に、県産食材との
コラボ商品を続々と送り出している。新湊本店(射水市)のほか、富山市内
や金沢市内に店舗を構える。

 誰でも気軽に立ち寄れる場所をコンセプトに、新しい形態の店舗を検討。
「若狭屋パーク」をテーマに多用途に対応できる富山店の新設を決めた。

 交通量の多い大通りを避け、脇道に入った閑静な住宅街を出店先に選んだ。
2124平方メートルの敷地に、遊びや休憩に使う起伏に富んだ緑地を整備。
駐車場、店舗、緑地の中央に平坦な多目的スペースを設ける。木造平屋建て
約200平方メートルの店舗には県産材をふんだんに使い、木のぬくもりを
感じられる内装で、緑地を眺めながら飲食を楽しめるイートインコーナーを
設ける。

 マルシェは土、日曜を中心に開く計画。出店料は無料で、取引先に限らず
青果物や加工品、雑貨など広く出店者を募る。板谷社長は「多くの出会いが
生まれ、交流につながるはず。いつも楽しいことがある身近な存在でありた
い」と話す。

放生若狭屋富山店の完成イメージ

記事・画像:北日本新聞から