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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

黒部市の宇奈月やまびこ展望台から黒部峡谷鉄道宇奈月駅
2017/08/03 撮影
1920 X 1080


今日の列車（ＪＲ西日本北陸本線）

福井駅を発車した681系+683系サンダーバード25号金沢行き
2018/10/21 撮影
1920 X 1080


今日のダム湖　

岐阜県下呂市金山町卯野原の水資源機構岩屋ダム堰堤(堤体)　
下呂市道岩屋橋から　　　　 2010/08/02 撮影
1920 X 1080


今日の植物

高岡おとぎの森公園の薔薇 月光　2014/05/29 撮影
1920 X 1080


伝統と革新を表現　若鶴酒造（砺波）の三郎丸蒸留所
新ロゴマーク発表
2024年8月8日  23:43
若鶴酒造（砺波市三郎丸、稲垣貴彦社長）は８月８日、ウイスキーの三郎
丸蒸留所の新たなロゴマークを発表した。同社の「大正蔵」で開いた報道向
け発表会で、稲垣社長は２０２４年９月期の売上高が前年の約３割増となる
１５億円に達する見込みだと説明した。

　ロゴマークは、アートディレクターの中山真由美氏が制作した。三郎丸の
頭文字であるＳを家紋をイメージして図案化し、伝統と革新を併せ持つ「旗
印」を表現した。

　同社の年間売上高はコロナ禍まで６〜７億円程度で推移。その後、日本酒
は横ばいだが、ウイスキーが大幅に増加した。２０２４年９月期は５月まで
の８カ月間で既に売上高１０億円を達成し、うち輸出は２割アップの１億円
となっている。

　稲垣社長は、蒸留所の拡張工事と設備増強を進めており、２５年９月から
増産に入ることを説明。原酒の生産量を２倍に引き上げ、３０年度の売上高
を３０億円とする目標を示した。

　９月に「ジャパニーズウイスキー入門　現場から見た熱狂の舞台裏」（角
川新書）を出版することも報告した。

三郎丸蒸留所の新たなロゴマークを発表する稲垣社長（左）と中山氏
砺波市三郎丸の若鶴酒造「大正蔵」
記事・画像：北日本新聞から


富山駅北ビルに営業拠点　北陸コカ・コーラ（高岡）
2024年8月9日  00:00
　北陸コカ・コーラボトリング（高岡市内島）は８月８日、富山駅北の複合
ビル「Ｄタワー富山」（富山市牛島町）に営業拠点「コラボレーションオフ
ィスＴＯＹＡＭＡ」を開所した。北陸新幹線敦賀延伸によるビジネス往来の
活発化を見据え、商圏である富山、石川、福井、長野の顧客との商談に活用
し、営業機能の強化を図る。

　顧客と交流する「コラボレーションルーム」、フリーアドレス制を取り入
れた「オフィスルーム」の計２室を設けた。ソファーやオンライン会議用ス
ペースを整備して社員が働きやすい環境づくりにこだわった。営業を中心と
した社員１０人程度が勤務する。

　同日、開所式が行われ、稲垣晴彦会長は「顧客のニーズと当社のサービス
をすり合わせて、新たな付加価値を生む拠点としていきたい」とあいさつし
た。同社は本社のリノベーションも検討している。

三富山駅北の複合ビル「Ｄタワー富山」
記事・画像：北日本新聞から