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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

高岡おとぎの森公園森の橋下を泳ぐヒドリガモのペアー 2024/04/10 撮影
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今日の列車

あ終着黒部駅に到着した521系金沢発列車 2023/03/30 8:24 撮影
Tpc520-21+Mc521-21+Tpc520-1002+Mc521-1002
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今日のダム湖 総貯水量日本一の徳山ダム湖
          岐阜県揖斐川町徳山

堰堤から国道417号線の橋 トンネルの様に覆われている  2010/06/05 撮影
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今日の植物

北陸本線越中宮崎駅ホームのチューリップとツリガネズイセン
2013/05/14 撮影
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城端・氷見線、2025年度に全線ICカード利用可
各駅に改札機導入へ

2024年5月1日  05:00
 JR城端線・氷見線の再構築会議は4月30日、県庁で初会合を開き、
2025年度の利用開始を目指し、各駅で交通系ICカードに対応した簡易
改札機を導入することを決めた。あいの風とやま鉄道でも導入済みのタイプ
で、再構築実施計画に基づきJR西日本が整備する。新型車両の仕様を年内
に決める方針も確認した。

 会議は、両線のあいの風とやま鉄道への移管を含めた再構築実施計画が国
の認定を受けたため「再構築検討会」から「再構築会議」に名称を変更した。

 導入する改札機はゲートが付いていないICカード専用タイプ。設置済み
の高岡、新高岡を除く19駅に設ける。周辺に高校が複数ある越中中川、チ
ューリップフェア開催時に観光客が集中する砺波、改札口が二つある福光の
3駅は2機設置する。ICOCAやSuica、PASMOなど全国で使え
るICカードに対応する。整備費は4億6千万円。

 再構築実施計画では、新型車両は電気式気動車を想定している。会議では
JR西日本が、発注や製造、試運転など導入までの工程を考慮すると、仕様
や性能などの基本方針は年内をめどに決定すべきとの見方を示した。新田八
朗知事は「新型車両はワクワク感や利便性向上のポイントになる」とし、7
〜8月に開く次回会合で話し合うとした。

 会議には新田知事や角田悠紀高岡市長、林正之氷見市長、夏野修砺波市長、
田中幹夫南砺市長、漆原健JR西金沢支社長、日吉敏幸あいの風社長らが出
席した。                   記事:北日本新聞から


沿線各駅に導入する予定の簡易改札機    新富山口駅西口


2021年8月6日開設された城端線福光駅東口 定期券以外の人は西口まで行
って乗車券を買う必要があるがICOCが導入されれば、切符を購入する必
要がなくなる。


2021年8月6日跨線橋が自由通路化された。

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