2024/04/01
8:20 更新時天気
晴れ 気温
9.4℃
HP「北陸の私鉄」今日の壁紙
高岡古城公園南外濠のマガモの群れ 2024/03/15 撮影
1920 X 1080
今日の列車
富山地方鉄道本線越中三郷−越中荏原間を走る10030系電鉄富山行き
Mc10041+Mc10042 2019/10/23 撮影
1920 X 1080
今日のダム湖
南砺市臼中にある富山県営臼中ダム湖 上流部左岸林道西島線から
2010/05/31 撮影
1920 X 1080
今日の植物
朝北陸本線浦本駅付近のラッパスイセン 2013/04/23 撮影
1920 X 1080
万葉線に乗って電停ぴかぴかに 高岡第11団のボーイ
スカウトら看板やベンチ水拭き
2024年3月31日 23:59
高岡、射水両市を結ぶ路面電車・万葉線の電停クリーン作戦が31日行わ
れ、参加者約60人が電車に乗って各電停を巡りながら清掃活動に励んだ。
ボーイスカウト高岡第21団ボーイ隊とRACDA(ラクダ)高岡(路面
電車と都市の未来を考える会・高岡)が毎年春に取り組んでいる。能町校下
児童クラブの子どもたちや射水市新湊地域の観光ボランティアグループ「あ
ゆの風」なども協力した。
参加者は米島口電停前に集合し、4班に分かれて活動した。志貴野中学校
前では、ボーイスカウト高岡第11団のメンバーら7人が看板やベンチの汚
れを落とし、水拭きするなどしてきれいにした。
高岡市南星中の吹田隼人さん(14)は「気持ちよく電停を利用してもら
い、きれいになったことに気付いてもらえるとうれしい」と話した。
万葉線の電停を気持ちよく利用してもらおうと清掃に励む参加者
記事・画像:北日本新聞から
RACDA高岡 「万葉線電停クリーン作戦」
高岡3月31日、8時に万葉線本社前に集合して電停掃除を行う「万葉線
電停クリーン作戦」が行われた。ボーイスカウト高岡第21団ボーイ隊と、
NPO法人RACDA高岡(小神哲夫会長)が毎年開き、今年で13回目。
ボーイスカウト高岡第21団、RACDA高岡の呼びかけで観光ボランテ
ィア「あゆの風」3名、高岡市職員2名、万葉線社員1名が参加した。
RACDA高岡は会員3名がスタッフとして参加した他、2名が清掃活動
終了後に提供するうどんを作る準備作業を行った。
万葉線本社前でRACDA高岡小神理事長の挨拶の後、水越益夫副理事長
から注意事項など説明を受けた後、参加者は高岡方面2班と新湊方面2班の
4班に分かれて米島口電停を出発。万葉線を乗り継ぎながら、片原町を除く
24カ所の電停を回り、手すりを拭いたりごみを拾ったりした。
終了後は米島口電停近くの(有)三協自動車の整備工場前を借りて、参加者
全員が、RACDA高岡が坂下町通りの高岡朝市で出している「うどん」を
食べてから解散した。
RACDA高岡はNPO法人を機に、活動実態が路面電車から公共交通全
般となっていたことから「路面電車と都市の未来を考える会・高岡」から、
「RACDA高岡」に名称を変更した。路面電車と都市の未来を考える会は
使用しないことにしたが、キャチコピーは「公共交通と都市の未来を考える」
か。
私はA班の新湊方面を担当した、観光ボランティア「あゆの風」3名、高
岡市職員2名と少数6名で、越ノ潟、東新湊、新町口、庄川口、中伏木、新
吉久の待合室などを清掃した。
越ノ潟の飲料自販機は撤去済みだが、電停裏には大量の缶やペットボトル
が散らばっており、大のゴミ袋がいっぱいになった。壊れたビニール傘2本
も捨てられていた。各駅の待合室の腰板は一拭きで雑巾が真っ黒になるほど
汚れていた。
万葉線本社前で水越副理事長の注意事項などの説明を聞く参加者
越ノ潟駅を発車した獅子舞トラム スポンサーの社名変更により、JFE
マテリアルからJFEミネラルに社名表記が変わった。
米島口電停を清掃する参加者
六渡寺電停を清掃する参加者
(有)三協自動車前で、うどんを食べる参加者
万葉線本社で購入した記念乗車券と RACDA高岡のうどん
万葉線越ノ潟駅の待合室 2019/08/04
自販機の裏に大量の缶やペットボトルが捨てられていた。缶やペットボトル
の回収ボックスを置かない業者には設置許可を出すべきではない。
ゴミは持ち帰りましょうというのは簡単だが、ゴミ袋を持ち歩く必要があり
ポイ捨てするのは当然、かつて「ゴミは持ち帰りましょうという」言って、
ホームの回収容器を撤去した鉄道会社があったが、ポイ捨てが多かったのか
復活させている。撤去したのはあまりにも売れなく赤字になったからと思う。
私は、そこで捨てるつもりはなくても回収容器を設置してない自販機では絶
対に買わない。