2024/03/19
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙
京都市 世界文化遺産元離宮二条城の桜 2009/03/29 撮影
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今日の列車
万葉線新吉久駅に到着する7073高岡駅行き 2022/04/10 撮影
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今日のダム湖
砺波市庄川町金屋の関西電力が管理する舟戸ダム湖 ソメイヨシノ
2010/04/14 撮影
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今日の植物
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅付近の菜の花畑 2015/04/22 撮影
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「貨客混載」導入へ協定 富山市とヤマト運輸
市営バスで4月から
2024年3月18日 23:08
富山市は3月18日、乗客と宅配便などの荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」
に関する協定をヤマト運輸と結んだ。4月1日から市営コミュニティバス山
田八尾線で導入する。運送業界のドライバー不足解消と二酸化炭素(CO2)
削減、市の収入増につなげる。導入は県内自治体で初めて。
月〜土曜の午後の山田行きの便を活用。八尾バス管理センターで同社から
持ち込まれた荷物を積み込み、停留所の山田中核型地区センターまで運ぶ。
集配スペースで荷物を受け取った同社のドライバーが各戸へ配達する。
同社のドライバーはこれまで、大沢野営業所で受け取った荷物を山田地域
に運び、1日2往復していた。このうち1往復分を市が貨客混載することで、
同営業所まで荷物を取りに戻る必要がなくなる。市は1日千円の貨物運送収
入を受け取ることができ、年間約35万円に上る。
市役所で協定の締結式があった。藤井裕久市長が「今後は他路線への拡大
も検討していく」、ヤマト運輸富山主管支店の北村圭太支店長が「ドライバ
ーの働き方改革につなげたい」と語った。
協定書を手にする藤井市長(中央)と北村支店長(右から2人目)
富山市八尾地区コミュニティバス
記事・画像:北日本新聞から