堰堤の住所は京都府南丹市美山町樫原
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今日の植物
富山県民会館分館豪農の館内山邸のラッパスイセン 2015/03/31 撮影
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富山市営バスに電気車両 ２０２４年度１台導入
環境に優しく利便性向上
2024年2月22日 05:00
富山市は２０２４年度、市営八尾コミュニティーバスに電気バス１台を導
入する。ゼロカーボンシティーの取り組みの一環。環境に優しく、騒音や振
動が少ないことで利用者の利便性も高める。市によると、コミュニティーバ
スで電気バスを導入するのは全国的に珍しい。
現在のディーゼルバスと異なり、走行中に温室効果ガスを排出せず、エン
ジンを積んでいないため座席の床もフラットで、お年寄りや、ベビーカーを
持ち運ぶ家族連れも利用しやすいという。
災害時には非常用電源としても活用できる。部品の数がディーゼルバスの
３分の１と少ない分、メンテナンス費用も１５年間で約５００万円減らすこ
とができる。
運行開始から１５年が経過し、更新時期を迎えていた八尾中核線のバスを
更新する形で導入する。八尾バス管理センターに急速充電器を設け、１回の
充電で２８０ｋｍ走行できるという。
富山市が新たに導入する電気バスのイメージ（市提供）
記事・画像：北日本新聞から
イメージ画像は、北九州市のＥＶモーターズ・ジャパン製の大型電気バス
自社で設計開発を行い車体やバッテリーなどの部材の製造は、中国や国内の
メーカーに委託し自社工場で組み立てを行う、国産電気バス。