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今日の植物
富山県民会館分館豪農の館内山邸の白梅 2015/03/31 撮影
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ＡＩバス「のるーと射水」３月下旬から本格運行
2024年2月16日 05:00
射水市は３月下旬から、市の南東エリアで、人工知能（ＡＩ）を活用した
予約制のオンデマンドバス「のるーと射水」の本格運行を始める。北東エリ
アでの実証運行も今秋、実施する。
時刻表や決まった運行ルートがなくＡＩが予約状況に基づいて最適なルー
トを割り出す乗り合いバス。市は昨年１０〜１２月に、あいの風とやま鉄道
小杉駅の南側で実証運行を行った。
本格運行は定員９〜１３人のワンボックスカー５台を使用し、９時〜19時
に運行する。乗降ポイントはコミュニティバスの停留所約１００カ所で、運
賃は１回２００円（小学生と障害者は半額）。
本格運行に５９９５万円、実証運行に４６３２万円の事業費を計上した。
３月下旬から南東エリアで本格運行が始まる「のるーと射水」 小杉駅南口
記事・画像：北日本新聞から