2009/10/11 撮影
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今日の植物
富山県民会館分館豪農の館内山邸の白梅 2015/03/31 撮影
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バス「貨客混載」４月から 富山市、山田地域で実験
2024年2月10日 05:00
富山市は４月、市営コミュニティバス山田−八尾線で、乗客と荷物を一緒
に運ぶ「貨客混載」の実証実験を始める。月〜土曜の午後の便でＪＲ越中八
尾駅を出発し、山田中核型地区センターまで運ぶ。運送業者のドライバー不
足解消と市の収入増につなげる。
２月９日に市役所で開かれた市交通空白輸送地域公共交通会議で報告した。
ヤマト運輸と連携し、八尾地域のバス管理センターで荷物を受け取り、コミ
ュニティバス（定員２９人）の座席に積む。山田中核型地区センターの集配
スペースに届け、受け取ったヤマト運輸のドライバーが各戸へ配達する。
同社のドライバーは中山間地を何度も往復する必要がなくなり、市も貨物
運送収入を得られ、双方にメリットがある。貨物運送収入は荷物の個数に関
わらず１回千円。市は年間で計３５万円の収入を見込む。
市によると、本格導入すれば県内自治体で初めて。記事：北日本新聞から
富山市八尾地域コミュニティーバス 三菱ふそうバスROSA 定員２９名
山田−八尾線は山田地域コミュニティーバスが同型バスで運行
富山市の過疎地域コミュニティバスはスクールバスを兼ねる。