2009/09/24 撮影
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今日の植物
射水市戸破の旧北陸道沿いのコスモス 2014/09/27 撮影
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明文堂掛尾店（富山）１月１４日閉店 新庄経堂店は
書籍売り場撤退
富山と石川の両県、首都圏で「明文堂書店」を展開する明文堂プランナー
（本社・朝日町沼保）は１月１４日、富山掛尾店（富山市掛尾町）を閉店す
る。２８日には富山新庄経堂店（同市経堂）の書籍売り場の営業を終える。
富山掛尾店は昨年９月に書籍の販売を停止し、ＤＶＤ・コミックのレンタル
専門店となっていた。同社は業界のトレンドを踏まえた「長期的な戦略の一
環」としている。
富山掛尾店は２００１年、国道４１号線沿いに２４時間営業店としてオー
プン。フランチャイズ契約を結ぶ「ＴＳＵＴＡＹＡ」のＤＶＤ・ＣＤレンタ
ルなども行う複合店としてにぎわった。書籍売り場を閉じてからは、２階の
「ＴＳＵＴＡＹＡ」を１階に移して営業を続けていた。
富山新庄経堂店は１９９７年に「県内最大の書店」を掲げて開店した。カ
フェ「タリーズコーヒー」を併設し、ゆっくり読書ができる空間として幅広
い年齢層に親しまれた。
両店舗とも空きスペースの利活用については検討中。書籍売り場閉店後も
タリーズコーヒーの営業は続ける。富山市内には２店のほか富山有沢橋店が
ある。
１月２８日に書籍売り場の営業を終了する明文堂富山新庄経堂店
記事・画像：北日本新聞から
日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由
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